toby_Nakamichi’s blog

tobyのNakamichiに纏わる話題を綴るブログ

ATH-A900XとAT-HPH300


 
ヘッドフォンのエントリーです。
 
通勤時に使っているのは、audio-technica SOLID BASS AT-HPH300。
オフのウォーキングで使っているのが、audio-technica SOLID BASS ATH-WS55。
 
ベースに拘っての選択です。通勤時に使っているのはカナルタイプですが、この手のタイプは低音がスカスカなものが多い中でこのサイズでこれだけの低音が出るのはどうして?と購入検討時の試聴で思いました。
 
そんなわけで、オーバーヘッド+コンパクトでは同社のSOLID BASSからの選択となったわけです。
もちろん時間を掛けて試聴しました。やりすぎではない、不自然さがないけど、しっかりと低音が出ている点が最終的な選択でした。
 
そして今回は、自宅使用時のヘッドフォンの選択でした。
条件は、
・オーバーヘッド
・密閉型
・長時間装着が可能なこと(耳や頭が痛くならないこと)
ドンシャリ型ではなくフラットな音特であり、解像度がそこそこであること
・コードが2m以上で、プラグがステレオ標準プラグ(またはステレオミニプラグ+ねじ込み式アダプタ付)
・購入価格が20K以下であること
 
全ての条件をクリアするのは
ローランド RH-A30,RH-300
オーディオテクニカ ATH-AD900X,ATH-A700X,ATH-500X,ATH-PRO700MK2
SONY MDR-XB1000
ビクター HA-MX10-B
 
といったところで、今回も個々に比較的時間を掛けての選択です。
掛け心地からオーディオテクニカのアートモニターシリーズ以外は落選、音響的云々以前の問題でして。
イヤーパッドの大きさ、厚み、側圧が私には合わずすぐに痛くなります。
 
アートシリーズ3点での選択で、A700Xは低音に不満があり(A500Xの方が良い)、トータルで良かったA900Xに決めました。
 

 
ヘッドフォンと同時に、ヘッドフォンハンガを購入しました。従来はヘッドフォンをテーブルなどの上に置いてましが、雑念としているのが気になっていて、フックで良いのはないかと探して偶々見つけたのでした。
 

 
パソコンデスクの上段に挟む形でのハンガーです。この方が断然スマートです。