toby_Nakamichi’s blog

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新参モノ

1月末にFOSTEXのサイトを見ていて、見つけてしまいました。(笑)

モデル名は「T50RPmk3n


[サイトより拝借]

通常のダイナミック型ではない全面駆動型の平面振動板を採用し、従来のダイナミック型のものとは一線を画した・・・

1980年代にSONYの平面振動板スピーカー「APMシリーズ」というモデルがあり、今でも気になってます。スピーカーとヘッドフォンという違いはありますが、同じ平面振動板。通常のコーン振動板で形状によって発生している歪みが少ない、それが耳に近いヘッドフォンなら、もっと違いがあるのでは無いのか。。。

それと

リファレンス・ヘッドホンとして世界中のスタジオで使用され続ける「RP -Regular Phase- ヘッドホン」の最新バージョン。

スタジオで使われるヘッドホンといえば、SONYの「MDR-CD900ST」がデファクトです。聞いた話では、アメリカではFOSTEXのこれが結構使われていると。
これは、確かめずには居られない。(笑)

ですが、何と在庫がなく入手できるのは3月にならないと。。。
在庫切れになる位、人気があるのか?
いよいよ期待が高まります。

という訳で3月になり、一ヵ月以上待っての着弾です。



パッケージに日本語表記が無い。
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語・・・
ワールドワイドモデルなのですね。

取説もマルチランゲージでしたが、日本語もありました。(笑)

外観ですが、特に安っぽくも、高級感もなく普通ですね。
ヘッドバンドのアジャスター部分もメタルパーツが使われていて、強度的にもまずまず。イヤーパットは耳をすっぽり覆うタイプで、耳の上に載るタイプでは無いので長時間でも痛くなりにくいかな。



付属品はミニプラグの1.2mと標準プラグの3m。
ミニプラグの方はビビッドなオレンジ色。外で使うのに目立ちますかね。




プラグの根元には変わった突起があります。



左側のイヤーパットにジャックがあります。



ケーブルのプラグを差し込んで時計方向に廻すと抜けないようにロックが掛かる仕組みになってます。


自分の現在のメインヘッドホンであるテクニカのATH-A900Xと早速比較します。
条件を揃えるために音圧合わせ。ATに比べてFOSの方が少し能率が低いですね。



試聴曲
ウィリアムズ浩子/Mona Lisa
福井ともみ/Take Five
松井祐貴/君と僕

試聴した感想です。

ウッドベースの低音はATの方が少し膨よかですが、一方でアコギのキレはFOSの方が良い。女性ボーカルはATに比べてFOSの方が多少腰高でキーが上がった様な印象ですが、ぱっと聴きでの差はほとんど無い感じですね。。。(汗)

ATは選ぶときにかなり試聴コーナーで試聴に時間を掛けたのですけど、今回のFOSは実質的にほぼ試聴無し。直感的に選んだのですが、好みで云えば正解なので良かったかと。(爆)

ちなみにセミ・オープン型ということで、密閉型のATに比べると音が多少漏れますから通勤通学の電車内では注意が必要でしょうね。