2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
サブシステムのコントロールアンプをCA-50からCA-50IIにバージョンアップしました。以前のCA-50とCA-50IIとの違いはこのトーンコントロールがあるかということです。基本的に私はトーンコントロールは使わない主義なのですが、「備えよ常に」ということで(笑…
east_bredさんからお預かりしたCDプレーヤーのDCD-1650AZの修理が何とか終わったので、お届けする口実でご無理を承知で試聴をお願いしたところ、ご了解頂きましたので本日お宅訪問をさせて頂きました。私の自宅からは車で1時間ちょっと休日のドライブには丁…
その2では、オペアンプの違いを見つけたところまででした。他のICも比較してみます。オペアンプの2段目のゲインを切り替えるためにマルチプレクサを使っていますが、ドナーは74HC4053、動作品は4053です。こちらもカタログで確認してみます。電源電圧範囲…
DCD-1650AZの修理(その1)の続きです。前回はドナー+小基板(動作品)の組み合わせで動作し、ドナー+小基板(ドナー)の組み合わせでは動作しないということから小基板が悪いという事が判ったところまででした。小基板とピックアップのフォトダイオードの部分…
こんばんは。east_bredさんのブログをご覧の方は、うすうすお判りかと思いますが、CDを読み込まないというCD-1650AZの修理を引き受けさせて頂くことになりました。その修理レポートをアップします。画像の枚数の関係もあり何回かに分ける必要がありますので…
ちょっと古い雑誌を入手しました。無線と実験(2006年9月号)とラジオ技術(1978年6月)です。MJはeast_bredさんが書かれた「無線と実験」を読みたかったからであり、ラジオ技術はナカミチT-100の使用記を読みたかったからなのです。east_bredさんは多趣味をお持…
ネコ・パブリッシング社の「ステレオ時代」がこれまで2冊発行されました。発行については、ブロ友さんの記事にて知ったのですが、このムック本のコンセプトは「かつてオーディオ少年だったあなたへ・・・ ・・・」であり、正に私はドンピシャのターゲットの…
前から予備機を手に入れたいと思っていましたが、今回運良くタイミングが合いまして入手することが出来ました。ただし、再生できないジャンクです。(汗)外観はヤニ汚れがひどい状態で一皮、いや三皮は剥きましたね。目立つキズは無く、クリーニング後は満足…