ネコ・パブリッシング社の「ステレオ時代」がこれまで2冊発行されました。
発行については、ブロ友さんの記事にて知ったのですが、このムック本のコンセプトは「かつてオーディオ少年だったあなたへ・・・ ・・・」であり、正に私はドンピシャのターゲットの読者でありまして書店でパラパラと捲ってすぐにレジに行ったのでした。(笑)
当然6月に発売された第2号も入手しています。
その巻末の編集後記ページに、「DRAGONを撮影させてあげてもいい、という方はぜひご連絡を」とありまして、使命感？から編集部にメールでコンタクトを取ったのです。もし既に申し出てている方が居なければという気持ちで。
残念ながら？申し出ている方はおられないということで、今回お貸しするということになったのです。
企画内容については、発刊までのお楽しみということで記載しませんが、「DRAGON」を扱った記事が掲載されるということです。これは撮影の募集を掛けていることから、公知の事実としてここに記載しても問題ないでしょう。
で、先週の水曜日に貸し出して、木曜日に返却されました。
オフィスが目黒ということで、どちらも編集長のSさんがお越しになりまして受け渡しを行いました。
貸出し日は、其の足で予約してあるスタジオ向かい撮影を行うという事でしたので直ぐにお帰りになりましたが、返却日は自宅に上がって頂きました。
初対面になりますので、自己紹介に続けてこれまでのオーディオ歴、ナカミチに嵌った？部分についてきっと熱く語っていたと思います。(笑)
折角、お越し頂いたので実機を見ていただくと共に試聴もしてもらいました。
RX-202のカセットトレイの動作、ナカミチのCDP、ナカミチとB&Wとの相性についてリクエストがあり、個人的にとコンデジで撮影されていました。車もオーディオ共にお仕事を抜きにして、お好きなことがわかりました。
実質１時間程度でしたが、楽しい時間はあっという間でした。
10月にもう一度貸出す関係で、またお会いする予定です。
ありがたいことに、お礼としてお土産に加えて撮影した画像ファイルをUSBメモリで頂きました。
実ファイルのアップは自粛しますが、早速自宅PCの壁紙サイズにリサイズして設定してみました。
当たり前ですが、やはりプロ・カメラマンは凄いですね。(笑)
これは間接画像ですし、サイズも小さいですから、良いでしょう。。。
