ちょっと前に着弾しておりましたが、本日お披露目です。(爆)
ちょっと見だと、ミキサーに見えますかね。
オーテクのヘッドフォンアンプでAT-HA50をジャンク品で入手しました。
既に製造中止品で、発売から25年も経過しているんですね。
いつもの様に、オクを巡回していたらこれがあって、所有しているヘッドフォンの聞き比べが出来るなあと思ってポチッとした次第です。(笑)
家電量販店のヘッドフォン試聴コーナーにあるのが業務用とするとこちらはコンシュマー用という感じですね。
ソースは背面から入力2系統、フロントからミキシングで1系統、ヘッドフォンは4台まで接続可能。
で、早速ATH-A900XとTH-7BBとSP-7を聴き比べてみました。
どちらも高域、低域共にこれといって音を作った様な違和感が無いフラットなバランスのモニタータイプなのですが、TH-7BBは若干線が細く、音像はかなり近くにあるのに対してATH-A900Xの方はふくよかで、音像はもう1-2mぐらい先にある感じです。何といっても駄耳ですから、集中して聴いても音の違いはこの程度しかわかりませんでした。(爆)