毎回同じ画像だなあ。(爆)
が、冒頭注意を受けたのは全てコンフィデンシャルなので、頭にインプットしてもらって良いのですが、決してアウトプットしないでください。ということでした。
はい、社内の測定器やら、シミュレーションソフトによる解析結果とかありましたから、そうなるでしょうね。本当に此処まで見せて良いのか、社内的に良く許可が下りたなあって思いました。
なので、ブログで公開できません。ご了承ください。
で、後半はウーファー聴き比べです。
FW168HS、FW168HR、そして最後が今回試作機として作ってきたユニットを合わせて全3機種。
試作機はタンジェンシャル・エッジ、内磁のアルニコ、コルゲート・ダンバーの組み合わせ。
敢えて制動を掛けない仕様で作ったものは目論見通りにふっくらと低音豊ななりっぷりでした。しかしアップテンポで切れの良い楽曲には制動が弱いユニットは付帯音がついてしまいます。なので、以降はこの試作ユニットをベースに、制動を塩梅良くすべく調整を進めるとのことでした。
次回も楽しみです。