先週の日曜に修理の為に、愛車がドック入りしました。
昨年6月の1年点検で、エンジンドレンのねじ山が緩くなっているという説明がありましたが、オイルパンの部品供給終了ということでディーラーでは対処出来ずに経過観察中でした。
しかし、1ヶ月ぐらいに駐車場の床にオイル染みがあることに気が付いてしまいました。。。(汗)
指で掬えるほどの量ではなく油膜が薄っすらと出来ている程度で、オイルを注ぎ足すほどでは無いのですが、精神衛生上良くないし、放置して良くなる訳でもないので対処方法を検討することにしました。オイルパンの新品交換以外の方法として、現在のドレンを溶接で塞いで、新たにドレンを開ける方法が浮かびましたが、ググってみると「ヘリサート」という方法があることを知りました。
簡単に説明すると、ねじ山が破損した穴に現在より大きなタップを切って、コイル状の金属を捻じ込んでネジ穴を作るというものです。
ただし、どの修理工場でもヘリサート加工が出来る訳でもないようです。
今回は「原工房」さんにお世話になりました。
日曜日にドック入り、月曜夜に作業完了の連絡があり、本日引き取りに行ったわけです。(水曜定休なのと、週間予報で金曜日に降雪の可能性があるというので急遽今日にしました)
帰りに、今年のカレンダーを頂きました。
これで、安心して寝ることが出来ます。(爆)
