ナカミチの変り種であるコンパクトスピーカ、SP-3dを入手しました。
取り敢えず全体を見てもらうと、こんな感じでデスクトップにジャストサイズですね。
筐体となる樹脂はどこかで見たことがありますね。
以前紹介した1DISKの試聴機であるMDISKと同じ樹脂と思われます。
細部を見てみましょう。
まずは真ん中の大き目のユニットから。
リア側のパネルです。
左から順に、サテライトスピーカー、コントロール、ライン入力、バイパススイッチ、DC入力です。
底側はというと
2.1chのサブウーファーとなる10cmほどのユニットとすぐ脇にはバスレフダクトがあります。
続いてサテライトスピーカーですが、片方にはこのようにコントロール部があります。左から順に、左右バランス、サラウンドオンオフ、電源インジケータ、電源スイッチ、音量調整です。
軽く試聴しました。大体試聴前にユニットサイズから想像してましたが、低域は弱いです。それとサラウンドオンオフの違いが判りません。(笑)
まあ、実用性は脇においてレアなコレクションの1つということで良いのです。(爆)