今回は初の試みだということですが、ステレオ時代xディスクユニオンJazz TOKYO合同イベントが先日の2/25(日)に行われました。
参加申込した後で、ブロ友のそば好きさんも申込されていることを知りまして、前日から東京入りというスケジュールでしたので、当日は宿泊所近くで待ち合わせ。
車に同乗して現地に向かいます。
事前に会場近くに駐車場付きで食事出来る場所をリサーチしてましたので、こちらで腹ごしらえ。
仲良く?2人で担々麺セットを頂きました。(笑)
お腹も満たされたので、会場である保谷のこもれびホールを目指します。
会場脇の駐車場に車を留めて、録音機材は台車に載せます。
車での移動ですから、台車が可能でした。(笑)
会場に入ると参加メンバー其々、セッティングを始めます。
参加メンバーは10名ですから、マイクスタンド乱立です。。。
こちらが、今回私の録音機材です。
682ZX内臓の外部電源(±10V)出力を使って、ブラックボックスシリーズのマイクミキサーMX-100を稼動します。
ミキサーにはL、R、ブレンドの3本マイクが接続可能です。
ヘッドホンは密閉型であるATH-A900Xを使用しました。
こちらは準備中のそばさん。(笑)
こちらは、私のお隣の録音機材ですが、なんとマランツ製のポータブル録音機です。
私は初めて見ました。
生録中の説明はカットします。
私にとって、生録は初体験でしたので、生録中は一杯一杯でよく憶えていません。。。
大丈夫、ベテランのそば好きさんが紹介してくれるはずですから。(爆)
ちなみに、自分のマイキング(マイクセッティング)だけ紹介すると
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・ファーストセッション(A班)
3メートル後方にマイクスタンドを設置して、マイクはX-Y。
・セカンドセッション(B班、自班)
演者さんの50cm前にショートブームのマイクスタンド2本を其々に設置。1メートル後方のセンターにマイクブームを設置してブームを天井方向に向けたマイク1本はミキサーのブレンドに入力。
・サードセッション(C班)
3メートル後方に18cmの間隔で並行にマイク2本を設置しました。
なお、ミキサー出力(LINE)を682ZXに接続して、682ZXの出力(ソース)を550のライン入力に接続。
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3班に分かれての20分x3セッションはあっという間に終わって、お待ちかねの録音されたテープを参加メンバーに披露するという段取りです。
私は司会・進行の生島店長には前々日に取材で遭ったばかりということから、トップバッターにご指名されました。。。汗)
皆で試聴した後には、レコーディング・エンジニアである中村辰也氏が講評して頂けます。
自分の録音は可も不可もない?講評でしたが、一番自信があったセカンドセッションは遠慮してファーストセッション分の録音を聴いてもらったからという事にしておきましょう。(爆)
こちらは、オープンリール・レコーダーで参加された方の画像です。
明らかに太くて・高速であるテープならではの音が詰まった濃いものでしたね。
帰宅後には、復習しながらの保存活動を実施しました。
550で録音したテープと保存の為にコピーしたDATテープです。
送り出しはDRAGON、録音はナカミチの1000(pro)です。
上段の2枚は、そば好きさんが録音されたものをCD化して送ってくれたもの。
下段の2枚が私が録音したものです。似ているって?
私がそば好きさんのデザインをパクリました。(爆)
こちらは、会場で入手したNicogiの1st、2ndアルバム。
お二人のサインも頂きました。
あれから、もう1か月も経ったんですね。
まだあの時の興奮は覚めてません。(爆)
第2回も開催されるとのことですが、また参加したいですね。
そうそう、ネタバレするので、発刊日までオープンに出来なかったのがシンドかったです。。。
そば好きさん、次回もまた行きましょう。