2015-12-01 LX-5修理(その2) メンテナンス Nakamichi/ナカミチ Share on Tumblr 先日、RX-303の作業が進められないので入手したLX-5でしたが、RX-303の作業が完了したので本腰をいれて修理します。(笑) 判明している不具合はこの4点でした。 1.録音、消去が出来ない。 2.電子フェーダーの制御不良 3.レックミュート時のランプ(LED?)不点灯 4.シーリングパネルがプッシュしてもオープンしない(引けば開く) まずはエレキ抜きで簡単に修理出来そうな不具合である4.から着手します。 手動でシーリングパネルをひっぱると抵抗無く開きます。 どうもシーリングパネルのラチェットツメに問題がありそうです。 ツメの部分を良く目を凝らして確認しました。 むむ、、何かがある。 丸めて固めたセロテープが詰まってました。。。(爆) リッドをプッシュして、ゆっくりと開く様になりましたね。 4の不具合、終了です。