先週の金曜日は職場の月例ミーティングでした。
後半30分ほど時間を割いていただいて、先日完成したZ701-ModenaBHBSminiを紹介してきました。
ちなみに発表当日は朝一からということで、前日日中一度自宅に戻りタクシーで搬入、当日就業後にタクシーで搬出という段取りです。
今回発表の趣旨としては、会社では商材としてスピーカーも取り扱っているので、営業メンバーにエンクロージャーの役割とそのエンクロージャーによって音がどれだけ変わるのかを知ってもらうために私が起案しました。
実際に使用した資料の表紙とレジュメはこんな感じです。(実際の資料を元に加工しています)
前半部分はオーディオをされている方には眠い内容なので割愛して、比較測定の部分をチラッと。
最後にはこれを踏まえて実感してもらうために試聴してもらいました。
職場内の撮影は出来ないので、下の画像は自宅での最終チェックした時のものです。(笑)
実際にはこれ併せて職場にあったFOSTEXのかんすぴ(口径8cm)と比較試聴してます。
かんすぴは当て馬にさせてもらいました。(笑)
バスドラム、ベースが前面に出るソースを使いまして、70Hz前後の低音の違いが実感出来た様です。こんな小さな口径のスピーカーからたっぷりとした低音が出ることにビックリという予想通りのリアクションでした。偶然ですが、f0がどちらも110Hzというのも説得力が増して良かったと思います。
皆さんの喰いつきが良く、試聴予定時間を大分オーバーしました。。。
おまけ画像で、自宅に戻ってきた時の機材一式です。(爆)