例によって途中工程の画像はありません。いきなりの完成です。(爆)
今回の塗装作業ですが、水性サンディングシーラーを塗って乾燥。#400のサンドペーパーで表面のザラつきを取る程度でさっと磨き(撫でる程度)、良く粉を取り除き、1回目の本塗りとして水性ウレタンクリア(艶消し)を塗ります。乾燥後、先ほどと同様に#400のサンドペーパーで撫でる程度に掛け2回目の本塗りをします。
この一連の塗装作業は、自分に取って定番になりましたね。
充分に乾燥させた後に、ターミナル、スピーカーユニットをビス止めして完成です。
ビス止めの際に、針を使って既に空いているツキ板下の穴を探るのですが、外しやしないかとドキドキしますね。(笑)
塗装ですが、生のツキ板は赤っぽく、カサカサとした表面でしたが、塗装後はしっとりと落ち着いた高級感のある抑えたツヤになって、満足出来る仕上がりとなりました。
ツキ板貼り、塗装としばらく音出しが出来きませんでしたが、高だか1週間程度ですが久しぶりに感じます。
それだけ気に入ってしまったということですね。(爆)