スピーカー作成の第3回です。
前回は全ての板を組み上げたところまででしたね。
今回は次の処理の前処理として、面を整える作業をしました。
板のカットはプロにお任せしましたが、誤差0.5mm以下の精度は無いですし、組み立てが素人ですから板と板の合わせ目にどうしても段差ができてしまいますので面イチにするために削りが必要です。
材質がMDFでやわらかいですから、紙やすりを使って手で削るのも工作を楽しむという点で良いのでしょうが、均一に綺麗に上げるために文明の力であるサンダーを使いました。
一年前に買ってから、未開封でしたが今回を見越してということで。。。(汗)
個人的に信頼しているメーカーであるリョウビのサンダです。
確か購入特典として、取り付ける紙やすり(ピッタリサイズにカット済み)が付属されています。
購入時にスペアの紙やすりも入手済み。
取説によると、この機種はオプションのノズルをボディ後部に取り付けると掃除機をつなぐことができる様ですね。それにより、削り粉を巻き散らかすことなく作業できるのですが、オプションは買ってません。(笑)
雨降りですが、屋根有りの屋外駐車場で作業しました。湿度で、削り粉の舞が緩和されて好都合でした。
いやいや、手で削るより遥かに短時間で綺麗に上がりました。サンダ初体験ですが、これは便利ですね。
削り一丁あがりです。(爆)