駄耳では、折角の名機の違いがわかりません。。。(汗)
他のターンテーブルと同条件(同カートリッジ、同レコード、同スピーカー、同アンプ)で比較しないと無理ですね。
幸いMCトランスが二入力切替機能付き、同レコードも2枚あるので同カートリッジさえ揃えば可能です。
カートリッジを付け替えたら、前の音の記憶が??で比較が難しいと思われます。少なくとも私は。
ターンテーブルの違いたるや、スピーカーやカートリッジの違いほど大きくは無いはずですから。
直接比較試聴は、後日の楽しみに残しておきましょう。
で、ちょっと前にAT-665のディスクスタビライザをAT-666の後継機種として入手していました。
発売当時に入手したAT-666をまだ使っていて良さをわかっていましたが、厚みが通常のゴムマットより
厚いためセンタースピンドルの延長アダプタを使い、PL-30LIIに装着していました。
ところがこのAT-665はPL-30LIIのセンタースピンドルが短いため、センター吸引式のAT-665は吸引ができなかったです。AT-666は側面吸引式なので問題なし。
で、PL-30LIIは今までどおりAT-666を使用し、PL-5Lにて使っていましたので、これをDRAGON-CTで使うことにします。
シリコンゴム製のノンスリップ脚です。サイズが「極小5mm」ということでダストカバーの厚みに丁度ぴったりでしたので、先日のスポンジシートは剥がして、これをダストカバー側に付けることにしました。
この方が、よりオリジナルに近い状態になりますからね。
そして3点目は、DIATONEのDS-77Zです。
実はスピーカースタンドの高さが少し足りなくて中高音の位置が低めなのが気になっていました。
ということで、DIATONEのDK-11というスタンドを入手して交換しました。
13cmから20cmと7cmアップとなり、中高音もほぼ良い感じで低音の抜けも少し良くなりました。
また隣のMONITOR-2000との高さ違いも1cm程度となり見た目のバランスも良くなったのが○です。