うん十年ぶりにカートリッジを入手しました。
audio-technicaのMC普及機種の「AT-F3II」です。
オクの中古での入手ですが、外見は特にキズはなく綺麗で、針先もほどんど減ってなく尖ってます。
早速、DM盤にてAT-30と比較しながら聴いてみました。
バスドラムパートの低音が抜けることなく前に出て、ハイハット域の高音は少し抑え気味ながらも、癖の無いフラット傾向かなというのが第一印象です。この2枚を2曲ずつ試聴後、女性ボーカルを聴いてみましたが、聴き始めよりも中高音域が出るようになりました。前オーナーでのお休み期間が長かったのかもしれません。
これから徐々に慣らしていこうと思います。
