本日の雑誌はこちらです。
マグネットサウンドは以前紹介しましたね。それの最新号であるマグネットサウンド12です。
表紙をめくってすぐに出てきたのは、SONY TC-KA7ES、TC-K777、ナカミチ582、1000のヘッド廻りの画像です。
続いて目次です。
第一章では、フィリップスのコンパクトカセット規格などについて記載されています。
第二章に、ナカミチ1000、700が出てきます。
ナカミチがカセットでの初の独立3ヘッド機として1000をリリース。コンパクトカセットでオープンリールに迫る20KHzを再生できるようになったことが書かれています。
第三章は、1000ZXL、NAAC、DRAGONが掲載されています。
SONYの名機である777、88も載っていますね。
第四章はCR-70、1000DAT、DR-1/2/3、DR-10が載っています。
ナカミチ全盛から2002年の終焉までも触れています。
いや、1冊にナカミチがこれだけ掲載されている読み物はナカミチ・コンプリート・ブック以外ではなかったですからね。
巻末には、ステレオ時代VOL.3、ナカミチコンプリートブックも参考・引用として載っておりました。感謝です。