toby_Nakamichi’s blog

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本日の雑誌(2021/09/02、ステレオ時代VOL.19)

 

本日の雑誌はステレオ時代VOL.19です。

 

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今回も発売日に到着です。

 

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今号の特集は、「パイオニア」と「DAT」の二本立て。

私が最初に手にしたコンポがパイオニアのプライベートシリーズでしたし、父親は当時S-955、PL-70を使っていましたから、思い出のあるブランドなんです。

権之助坂にある本社の試聴室で行われた新製品発表イベントにもちょくちょく行ってましたし。懐かしいですね。

 

一方のDATは、ステレオ誌とのコラボ企画となったDATデッキ聴き比べでは音楽之友社の試聴室にナカミチのDAT1000とDAPである1000pを持ち込んだ関係でちょっと触れていただいています。(汗)

 

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また、先日お邪魔したDUG(デザインアンダーグラウンド)が東急ハンズ渋谷店で出品されているSHIBUYA-BASEでお会いした松崎順一さんが「ひとつ上行くラジカセ再入門!!」にご登場されております。お会いした時に情報いただきました。(笑)

 

[目次]

【特集1】パイオニアの「あのころのアンプ」研究
・設計者の証言]じつは「不毛な時代」もあった
・試聴する。~レコードと CD で「あのころ」を聴く028 パイオニアで学んだのは「売ることの難しさ」。
・番外編]あのころなんであんなに売れたのだろうか…036 まとめに代えて~ 2S-305 を鳴らした 8900 II

【特集2】日本の技術力を結集したDATの魅力
・DAT とはどんなメディアだったのか ?
・『回転』か『固定』か、それが問題だった。
・次世代の『カセットテープ』を作る!!
・ステレオ時代が選ぶ Featured DAT models
EXCELIA XD-001/SONY DTC-2000ES/TASCAM DA-20MK II/PIONEER D-07/Nakamichi 1000
・月間ステレオコラボ企画/DATは究極のアナログ・コンポだった! !
・2021年のいま、DATを再び考える。
・Road to 2000ES~DTC-2000ES登場までの道のり
・もうひとつのDATの真骨頂 ポータブルDAT

【その他のコンテンツ】
・カセットテープ名鑑
高性能音楽専用テープの幕開けを告げた傑作 maxell UD-XL
・麗しのキャンペーンガール
レコードの世界[70~80年代編]
・ラジカセ・スペシャ
・この演歌を聴いてくれ !!
・オリジナル・ハイポジション・カセット ただいま製作中!!

 

今号にも、ちょこっと顔出しさせて頂いていますので、探してみてください。(笑)