レアな資料(2/24)

またまたレアなカタログです。(笑)

 

 

 

今回はこちらの3点でございます。

 

 

まず、あの超弩級アナログタンテであるTX-1000のニュースリリース。(全16頁)

 

 

アブソルートセンターサーチ・システム搭載。ロングアームと標準アーム対応のデュアルアーム。憧れますね。(爆)

 

 

[センサーサーチ前のワウ・フラッター周波数分析]

 

3KHｚのテストレコードを再生して測定。

 

ワウフラ値が0.045%WRMS

 

0.5Hz付近にピークがあるのが分かります。

 

それがアブソルートセンター後では

 

 

ワウフラ値が0.015%WRMS

 

0.5Hz付近にあったピークは綺麗に無くなってますね。

 

 

2点目は製品カタログではなく、ナカミチのサウンド・リサーチ・センターの紹介資料です。(４つ折)

 

 

 

 

 

小平市鈴木町にあった中道研究所です。一度見たら忘れられない独創的な外観でした。私も当時何度か修理・メンテをお願いするために直接持って行きました。

 

 

右上の１Fロビーもよく憶えてます。修理完了の引き取りに行った時に此処の椅子で待ってましたから。

 

 

ただ、このホールには入るチャンスが無かったのが今思えば、とても残念です。

 

３点目はブラックボックスシリーズのカタログです。(全12ページ)

 

 

 

ブラックボックスシリーズは190(W)ｘ60(H)ｘ100(D)のボックスで電源ボックス、MCブースター、ブリッジアダプタ、サブソニックフィルタ、チャンネルデバイダー、ラインアンプ、マイクミキサーのラインランプがありました。

 

 

落札したのは、この3点なのですが出品者さんがお得意さんの私のためにオマケで

 

 

雑誌の広告部分の切り抜きとコピーを同封してくれました。

ありがたいですね。