本日のイベントは新ナカミチ館でミュージックバードの番組である「温故知新オーディオ歴史館」の収録が行われました。
今回、お越しいただいたメンバーはMCの牧野館長、理事長の澤村さん(ステレオ時代編集長)、研究員の野下さん、番組ディレクターの野末さんです。
これまで、ミュージックバードの収録への参加は、2018年に自宅で「ナカミチのすべて」、同年「ナカミチのディープな世界」、2020年に「ナカミチ・コンプリートブック」でしたから、外ロケというかスタジオでなく自宅サイドでの収録は2018年以来となりました。そば好きさんと参加した生録の回も入れると5回目ですかね。
内容についての詳細はあえて記載しませんが、新ナカミチ館に関するトークは勿論のこと、ナカミチという且つてのオーディオメーカーについて語らせてもらいました。
収録に持参した資料を紹介します。
放送時間は前編・後編の2部構成で2時間となりますが、収録は設営と撤収時間を合わせると4時間ほど。皆さんとは何度もお会いしているので、放送部分以外のオフマイクの時間も話は尽きることなく、ナカミチについて大い語り合う楽しい時間でした。
ちなみに放送は前編が5月2日、後編が5月16日になります。
番組公式サイト