ステレオ誌の2020/5月号です。
表紙はガレージメーカーの作業デスクの画でしょうかね。
まだ、全てを読んではいませんが、以前のステレオ誌には考えられなかった攻めた記事が新編集長になってから顕著です。ステレオ時代とのコラボ記事なんて、以前では考えられないですよね。
ミュージックバードの番組で、田中伊佐資さんと音楽之友社の編集者さんのトークで、企画会議で若手には比較的自由な記事を提案することが出来るという件がありました。
また、編集者は読み手が本当に読みたい思う記事を書くべきで、例えば50万円のCDP聴き比べというような記事はダメだと。欲しいと思っているCDPが偶々50万円だったというだけで、50万円ありきで機種選定している訳ではないからと言われてました。なるほど、納得です。私もそう思います。ハイエンドオーディオや提灯記事には興味がありません。
何だかんだ言って、最近は毎月買っている気がする。
定期購読を申し込もうかな。。。(笑)