昨日の着弾ですが、バレバレでしたね。(笑)
午前中の暑くならないうちに、アンテナ設置、ケーブル敷設、チューナー接続と終わらせました。
アンテナは東側のベランダから南南東の方向、仰角、偏波角の設定。
アンテナの仮設置後、ベランダでチューナーを接続して、最大受信レベルになるように方位の調整します。
我が家の場合、建築時にはまだTVがアナログ放送。BS放送はありましたが、まだCSはメジャーではなかったので、CS用のケーブルは各部屋に敷設しましたが、アンテナは未接続でした。
その後、地上波デジタルになった際に、UHFとBS/CSアンテナを混合しましたので、そこでもCSはやはり未使用でした。
今回、この未使用だったCSラインを使って、FM用アンテナ(VHF)とミュージックバードのアンテナ(CS)を混合させることで、スマートに配線することが出来ました。
我ながらナイスアイディアでした。(爆)
しかし、チューナーの設置場所が問題です。既にラックの棚が一杯なので、ラック下のスペースに設置。最終的な場所は今後検討します。(笑)
この表示は受信レベルです。
右側が最大ピーク値、左側はリアルタイム値。最小値でも92でしたから、受信状態はとても良好でした。99を撮るのに苦労しました。(爆)
事前のチェックでは、南南東側には結構背の高い樹木があって、仰角的にちょっと心配でしたからね。これ以上伸びたら、こっそり切りに行かないと。(笑)
124ch受信状態の表示です。
このチューナーはFM、AMも受信できるのですが、FMと比較すると音質がとても良いことがわかりました。
今回ミュージックバードの導入にあたり、契約の方法などを検討しました。
1.アンテナ、チューナーなどハードウェアをレンタル。工事は別途支払いか、自己設置。
ハードウェアのレンタル料は800円+聴取料(2000円~)+加入料(1200円、初回のみ)
契約期間2年以上。2年分のレンタル料の合計は19200円。
2.1にプラスして標準工事を含めてのレンタル。
ハードウェアのレンタル料は1500円+聴取料(2000円~)+加入料(1200円、初回のみ)
契約期間2年以上。2年分のレンタル料の合計は36000円。
3.2に聴取料を含めたコミコミで2000円。(聴取できるチャンネル数に制限)
契約期間3年以上。2年分のレンタル料+聴取料の合計は72000円。
4.ハードウェアは購入+聴取料(2000円~)+加入料(1200円、初回のみ)
契約方式の一覧表
1から3のレンタルは初期費用は抑えられるというメリットがありますが、2年か3年の契約しばりがあります。途中でもし、解約したくなった場合にこの縛りがあるので解約する場合は違約金という形でほぼ購入と同額の支払いが必要になります。私はこれが嫌でしたので、4.のハードウェアを購入を選択しました。ちなみに契約チャンネルはスタンダードパック(50ch)です。
(解約せず継続して利用する場合は、1が一番リーズナブルかと)
今回は、チューナーとアンテナの2点を注文したのですが、何と購入店のサービスでアンテナを無料にしてくれました。それと新規契約では加入料無料+2か月分聴取料が無料でしたので、とてもリーズナブルでした。
ああ、番組収録したから契約して、聴かないとイケないって。。。
いや、そこまで律儀な人ではないですからね。
勿体ないから、契約は辞めようと思ったんですが、出演した番組以外に田中伊佐資さんの「アナログ・サウンド大爆発」も聴きたいと思ったのと、126chのスーパーレジェンド、122chジャズ・チャンネルのウィリアムス浩子さんがナレーションされている番組も。。。
ということで、逝きました。(爆)