toby_Nakamichi’s blog

tobyのNakamichiに纏わる話題を綴るブログ

本日の着弾(2022/12/16、スピーカースタンド)

 

本日の着弾はオクから宅急便で到着です。

 

 

到着したのは、こちらです。

 

 

サウンドマジックのRV24BSです。中古品なのですが、ほぼ傷なしの良品で良かったです。

 

はい、現在製作中のスピーカーであるZ702-Bergamo用に入手しました。

現在所有しているスピーカースタンドはサウンドアンカー製のB&W Matrix805用とサウンドアンカー製の小型ブックシェルフ用、音工房ZのZ701-Modena BHBSmini用がありますが、高さと天板サイズが合わないために今回入手となりました。色は天板、底板、支柱がシルバー(グレー)、制振用木部がブラックと現在塗装中のZ702-Bergamoにピッタリなのです。

 

はやく載せて、聴きたい衝動に駆られます。。。

 

 

本日の雑誌(2022/12/14、Stereo誌1979年2月号)

 

本日の雑誌はオクからクリックポストで到着です。

 

 

到着したのは、Stereo誌の1979年2月号です。

 

 

今号はMCカートリッジ特集でした。

 

 

お目当ては、ナカミチのMCカートリッジであるMC-500とブラックボックス・シリーズのヘッドアンプであるMB-150です。

 

 

パラパラとページをめくっていると、アントレーのカートリッジとトランスET-100がありました。これのブラックバージョンを持ってますからね。

 

この記事の最後には各種昇圧トランスのデータ一覧がありました。

 

 

じっくりと読みこみたいと思います。

 

 

2022年スピーカーを作ろう(2022/12/13、音工房Z Z702-Bergamo(その3))

 

本日の作業はスピーカー工作の続きです。

 

前回は、サンディングシーラーを3回塗ったところまででした。

 

耐水ペーパー#800で研磨後に「水性ウレタンニス つや消し ホワイト」を塗って、乾燥、研磨を6回繰り返しました。

 

これまで過去にスピーカースタンドを同シリーズの水性ウレタンニスの黒で塗ったことがあります。その時には、わざと色ムラを出すことでMDF材にフェイク木目を入れたのですが、今回は材の木目を見せつつ色を付けるという方法で初体験です。

 

この仕上げ方法にしようとした理由を書いて無かったですね。このスピーカーを新ナカミチ館(仮)のメインスピーカーにしようという方針については書いたと思います。新ナカミチ館(仮)のメインカラーは白基調とするのでスピーカーも白にし、木目が綺麗な材なので隠蔽度が低い塗料にしようと考えました。

 

中々難易度は高いですね。

隠蔽度の高い塗料でグロスホワイトにした方が、簡単だったかもと思います。。。

 

 

納得が出来る状態ではないので、もう少し塗り重ねることにします。

 

今回の作業はここまで。まだまだ続きます。

 

 

2022年スピーカーを作ろう(2022/12/06、音工房Z Z702-Bergamo(その2))

 

本日の作業はスピーカー工作の続きです。

 

これまでの仕上げとしては、エンクロージャーの材がMDSの場合はこれまで突板を貼っていましたが、今回はシナ合板と木目が綺麗なので、突板は貼らずに塗装仕上げにすることにします。

 

組み立て後、との粉(白)とステイン(白)を混ぜて目止めと染色をしました

乾燥後にサンディングシーラーを3回塗りました。

 

 

十分に乾燥後、紙やすりで仕上げました。

 

大分面が出てきましたが、腕が痛いです。。。

 

今回の作業はここまで。まだまだ続きます。

 

 

 

 

 

本日の作業(2022/12/04)

 

本日の作業は先日入手したシールドケーブルとRCAプラグでケーブルを作りました。

 

 

 

例によって、途中経過なしで完成の図です。(笑)

 

1mが2本、1.5mが4本、2mが4本の合計10本です。

 

いつもは赤白の廉価な市販ピンケーブルを使っておりますが、今回は新ナカミチ館(仮)で使用するために奮発しました。といってもケーブル沼の方には鼻で笑われてしまいますが、自分にとってはプロ御用達のカナレケーブル、カナレプラグですからね。(笑)

 

ケーブル作りも、これだけの本数が纏まると繰り返しの作業となり、飽きます。。。

 

 

 

 

 

本日の着弾(2022/12/03)

 

 

本日の着弾はオクからレターパックプラスで到着です。

 

 

 

到着したのは、こちらです。

 

 

ナカミチのリモート・シグナル・コンバータであるRC-4です。

 

CR-70のパラレル型のリモート信号を(後期型の)シリアル型のリモート信号に変換するユニットです。これまでに入手済みですが、新ナカミチ館(仮)で使おうかなと思って2台目を入手ました。

 

 

 

本日の作業(2022/12/02)

 

本日の作業はケーブルの作成です。

 

 

 

簡単な作業なので、完成の画像のみです。(笑)

 

ナカミチのリモート接続線が2種類。

 

3.5φ3極プラグはシリアル方式用で1.5mを3本、8ピンDINプラグはパラレル方式用で1.5mを2本作りました。

 

純正ケーブルはオクとかにも滅多に出てこないですが、この手のケーブルはコンタクトを含めて新しい方が間違いなく良いですから、ケーブル、コネクタの外観、色などを配慮すれば新規で良いと思います。

 

被覆の耐熱温度を考えると、温度調節出来る半田コテが欲しくなりました。