toby_Nakamichi’s blog

tobyのNakamichiに纏わる話題を綴るブログ

本日のCD(2023/03/07)

 

本日のCDはクフで掘ったこちらの3枚。

久々ですね。

 

 

Paco De Lucía Sextet - Live In America (1993)
 01.Mi Niño Curro (Rondeña)
 02.La Barrosa (Alegría)
 03.Alcázar De Sevilla (Bulería)
 04.Peroche (Tanguillos)
 05.Tío Sabas (Taranta)
 06.Soniquete (Bulería)
 07.Zyryab
 08.Buana Buana King Kong (Rumba)

朝本千可 - Embouchure (1992)
 01.In Paradise
 02.I Miss You
 03.Distance
 04.Let's Take A Walk
 05.Chaser
 06.Colorless
 07.Satisfaction
 08.Don't Say A Word
 09.Kawloon

Dave Grusin - The Orchestral Album (1994)
 01.Cuba Libre ("Se Fue") [Havana/Soundtrack Version]
 02.Vayase
 03.Milicia Y Refugios
 04.Fuego Peligroso
 05.Epilogue
 06.Git Along, Little Doggies [Album Version]
 07.The Colorado Trail [Album Version]
 08.Cripple Creek Breakdown [Album Version]
 09.Medley: Bess You Is My Woman / I Loves You Porgy
 10.Lupita
 11.Coyote Angel
 12.Pistolero
 13.Milagro
 14.Fiesta
 15.The Heart Is A Lonely Hunter (1987 Cinemagic Version)
 16.Summer Sketches [Live (1983 Budokan, Japan) Edit]
 17.Condor (From Three Days Of The Condor)

 

パコ・デ・ルシアセクステット、朝本千可 はお初、デーブ・グルーシンは9枚目の入手でした。

 

デーブグルーシンのこのアルバムは彼の楽曲をオーケストラで演奏したというもので、ジャンル的にはフュージョンでは無いんです。(笑)

 

 

 

 

 

本日の作業(2023/03/06、BX-1+BX-1(S))

 

本日の作業はナカミチカセットデッキBX-1のメンテです。

 

三協メカのモデルですので、サイレントメカのウィークポイントであるメカ駆動用のベルトが無いので、カム位置検出用のリーフSWの接点とギア駆動でないアイドラホイールのゴムリングさえ押さえておけば大丈夫です。そこを確認し、ヘッド及びピンチローラーの清掃をし、サービスマニュアルに基づいて調整をします。

 

 

それほど、調整点はズレておらず、自動調整などの機能を持たないシンプルなモデルですので、色違いであるBX-1(S)の調整も続けて実施しました。

 

 

こちらもほとんど調整点はずれてなくあっさりと20KHzで±2dBをクリアしました。ナカミチの2ヘッドは本当にびっくりするほど高性能です。

 

さて、新ナカミチ館に収められている機器は、ラジオ収録で使用するモデルなど優先順位を付けて順番にメンテしていく予定です。

 

 

本日のイベント(2023/03/05)

 

本日のイベントは新ナカミチ館で「ステレオ時代」の撮影でした。

 

午後2時から開始して、終了は5時過ぎでした。

 

それにしても、毎度のことながら取材は緊張しますね。

 

 

掲載号は3/31発売のステレオ時代VOL.23です。

 

それと、編集長から4月号のステレオ誌(3/17発売)にも少し載るとの情報でした。

 

今月は2回楽しみがありますね。

 

 

 

本日の着弾(2023/03/04)

 

ヨドバシカメラから到着です。

 

既に設置しておりますが、到着したのはこちらです。

 

ネスレのコーヒーメーカーであるネスカフェゴールドブレンドバリスタ50です。

 

 

ナカミチ館には電気のみで、シンクもコンロ無しとしたのですが、コーヒーは飲みたいので、コンパクトで生ごみ系が出ないモデルからこの選択となりました。

本当はこの一つ上のモデルが良かったのですが、ボディ色が白が無くて。。。

 

 

本日の着弾(2023/03/03)

 

本日の着弾はアマゾンから2点到着です。

 

1点目は、ピンバイスのドリ刃セット付き。

 

もう一点もピンバイスですが、こちらは田宮ブランド。

 

 

前者は精度及び使い勝手の点が心配でしたので、ドリル刃が使えれば良いかなと。(笑)

 

田宮ブランドの方は、チャック部分の出来が良いです。こちらを使います。

 

 

本日の作業(2023/03/02)

 

本日の作業は新ナカミチ館の作業スペースで初めて本格的なメンテナンス作業を行いました。今後、新ナカミチ館で行うであろう作業を想定しての実施です。というと、聞こえは良いですが、取材や収録まで時間が無いので此処で出来れば、時間的に助かるということです。

 

ナカミチ館の作業スペースのコンセプトは測定機材をミニマムとすること。

 

そこで、ナカミチのオーディオアナライザT-100で発振器、レベル計、ワウフラッター、ノイズ計の4項目が一台で測定できます。サービスマニュアルを基にした調整では他にMPXフィルタの調整で19KHzの信号が必要なのですが、T-100の内蔵オシレーターは19KHz±100Hzが出せませんので、CR発振器を別途追加。

 

それとレベル測定で350mV-0.9dB、35mV-0.25dBをする必要がありますが、T-100のスケールでは難しい。そこで電子電圧計を持ってきました。このモデルは入力が2chありますのでL、R同時測定可能です。

 

自宅では、HPのオーディオアナライザ8903Bを使用しています。オートレンジ切替で周波数も同時測定できますが、測定は1chのみ。(自宅では自作の2ch切替ボックスを使用しLR切替て使用) 電子電圧計はオートレンジ切替と周波数測定はできません。オートレンジは手動で我慢するとして、周波数は電子電圧計の背面出力を周波数カウンタに接続することで実現させました。我ながら良いアイディアだと思います。(笑)

 

それと、据え置き型のデジタルマルチメーターも設置しましたので、これでサービスマニュアルに基づく調整が一通り出来きるようになりました。

 

細かいことを言えば、チューナーの調整に必要な測定器が無いので出来ませんが、カセットデッキだけでも、こちらで出来れば良しとしないと。

 

 

ナカミチ館で使用するDRAGONのメンテ・調整を実施してみます。

 

メカ駆動ベルトとアイドラホイールの交換後に、サービスマニュアルに基づいて調整してみました。こちらにはパソコンを置いていないので、サービルマニュアルはオリジナルかPDF印刷物を使用する必要があります。

 

いや、新ナカミチ館の作業スペースでDRAGONがメンテできるようになるとは、感慨深いものがあります。

 

 

本日の着弾(2023/03/01)

 

本日の着弾は宅急便で到着です。

 

 

昨日に引き続き、こちらも新ナカミチ館で使用します。

 

収納ボックスで内容物が分かるようにテープを作ろうと思って入手しました。