発売前ですが、本日献本として「ステレオ時代vol.11」が届きました。
「2ヘッドカセットデッキという選択。」の記事では機材協力、「Nakamichi TX-1000」では資料協力と此処まではこれまで何度もあったのですが・・・
雑誌の中身はお手にされたときのお楽しみにして頂くとして、舞台裏を少し紹介しましょう。
編集長が予め、録音されたテープを自己録再、テープはUR、NR無しという条件の基で、試聴しました。
こんな感じで、デッキを替えて試聴。画像はナカミチ600を試聴しているところです。左側に試聴済みのデッキが並べられています。
自分が持ちこんだナカミチの2ヘッドデッキでは、参加メンバーにとても評判が良かったのが600でした。この試聴システム、場所という条件ですが、他に比べて音が太く骨太でした。改めて、600を見直しました。(笑)
さて他のメーカーのデッキ。自分はナカミチ以外のデッキについては素人なんですが、TC-K88は今でも欲しいデッキですね。あのスライドするリニアスケーティング・トレイ、仮に音が出ないジャンクでも、此処が動けば欲しいです。(爆)
それともう1台印象に残ったのが、産まれて初めて見たB&OのBEOCORD6500。全てが常識外れでビックリしましたね。とても貴重なものを体験させてもらいました。
所有者の懐かしのカセットテープ博物館・館長の加藤さんに感謝です。
「Nakamichi TX-1000」の記事ですが、こちらは以前紹介したオフ会(2018/02/21)を見てもらうと、なるほどと思うと思います。(笑)
お二人が取材を受けているカメラ手前に座っておりました。なので、写真には写っておりません。(爆)
後、イベントにも参加したのですが、それはまた別にアップします。(爆)