8/14(金)と8/17(月)、キングレコードの関口台スタジオに行きました。
両日、こちらのスタジオで八木隆幸トリオのアルバム録音があり、プロデューサーの生島さんにお誘いを受けまして行ってまいりました。
ファイルウェブに当日の記事が上がってますのでご参考に。
こちらがメインスタジオです。
なんと、高さが10メートルもあるのですが、ライブ過ぎずにとても響きの塩梅が良いという印象でした。
こちらが、ウッドベースのブースです。
こちらが、ドラムのブースです。
メインスタジオの中央にピアノが配置されています。
こちらが、コントロールルームです。
カッティングルームも見学させてもらいましたが、画像は自粛します。
一日目は見学、二日目はプロデューサーが持ち込まれたナカミチのドラゴンで卓から出力した2chラインをダイレクトカッティングならぬ、ダイレクトレコーディング。
そのドラゴンを使って生録をするという大役を仰せつかりました。ナカミチ使いといえば、tobyさんということでご使命となりました。有難いですね。
テストテイクでダイレクトカッティングされたラッカー盤とドラゴンで録音したテープの比較試聴も中々面白い試みでした。もちろん、デジタル録音のDSDも聴いています。
なお、スタジオに取材でお越しになった、オーディオライターの鈴木裕さん、ステレオ誌の吉野編集長、アナログ誌の野間編集長、オーディオ評論家の生形三郎さん、ディナウディオジャパンの堀部公史さんにご挨拶させて頂きました。(役得ですね)
この様な機会は滅多に無いものだけに、大いに楽しませて頂きました。
また、ナマロクもしたいですね。。。