本日の着弾はオクからクイックポストで到着です。
さて、ナカミ(チ)は
DRAGON-CDの取説です。
「え、持っていたのでは?」という声が聴こえてきました。(笑)
ここからは館長と助手との会話という設定でお送りします。
館長)はい、正解です。持ってます。
助手)ところで、この取説は本物?それともコピー物?
このコクヨの「レールクリヤーホルダー」に入っているけど。。。
館長)良いところに気が付きましたね。
このページを見てください。
助手)文字が赤ですね。
館長)これが以前本体を入手したときに付いていた取説です。
この取説も同ページは文字が赤なんです。
助手)注意すべき説明のページとはいえ、コピー品ならわざわざカラーにはしないですものね。
館長)今回入手した取説と並べてみましょう。
助手)表紙も全く同じですね。
館長)どちらもコクヨの「レールクリヤーホルダー」に入ってます。コピー品なら、ここも同じにはならないと思ってます。
助手)なるほど。
館長)本物は否かの論議はここまでにして、実はこの2つには違うところがあるんですよ。
助手)え、どちらも本物だから同じではないんですか?
館長)表紙の右下に取説の図番があるんですけど、良く見比べてください。
助手)今回入手した方は最後のアルファベットが"D"ですね。
館長)気が付きましたね。今回入手した取説は以前入手した取説より版が一つ古いんです。
助手)では、具体的にどこが違うのですか?
館長)修理の問い合わせ先が、本社のあった小平市から福島̪市に変更されてます。
この部分のみが違い、他は全く同じです。
助手)え、その違いのために入手したんですか?
館長)入手してから、版が違うことが判っただけで、これは予備です。(笑)
助手)・・・・
ということで、現場からは以上です。