今週12ヶ月点検を終えて、愛車が帰ってきましたが、指摘事項が数点ありまして、その内の1点目はメーターパネル内のインジケータ(警告灯)が1つ切れているというものです。
純正ではT5タイプの電球が実装されていますが、以前全ての電球をLED化していますので基本的に電球切れは無いんです。ただし、LEDも永久的な寿命ではないですから、不点灯になることもあります。経年劣化以外に温度、過電流、逆電圧などによるものを含みます。
こちらが、メーターパネルです。
実は、画像は実験・検証用に入手しているメーターパネル(セダン用)です。(爆)
ここで秘密兵器の登場です。
自室内で、動作チェックを行うための冶具です。
メーターパネルの電球用にLED球を作成チェックするときに、自室と車庫を往復してメーターユニットを付けたり、外したりを繰り返すのは効率が悪いのと、万が一不具合により車のハーネスなどを損傷を防止するために自作しました。
これが有ると改良後の動作チェックも安心して何度でも、自室で試せますからね。(笑)
専用のコネクタが使われているのですが、これを作るのが一番苦労した点ですね。(爆)
結局、原因はLEDバルブのソケット部分の接触不良でした。作り直しかと思っていたのですが。。。(爆)