中々気持ちが重かったので、その1から間が空きました。。。
なので、途中の画像撮り忘れていますので、画像少なめです。(爆)
こちらは、流用するために摘出されて痛々しいお姿のZX-5のメカユニット。
そのお陰で、綺麗に生まれ変わったCR-30のメカユニットがこちらです。
ZX-5のメカから移植したのは
・ヘッドブロック(再生ヘッド、録音ヘッドは移植せず)
・消去ヘッドブロック固定ビス
・テープガイド(テイクアップ側、サプライ側の両方)と取り付けビス
・ピンチローラー(テイクアップ側、サプライ側の両方)、アジャスターナット
それと新品部品に交換したのは
・サプライ側ハブのテープエンド検出ホイール駆動ベルト
・ピンチローラー駆動ベルト
その他、各部のクリーニング。
可能な限り、テープパスに関連するパーツを交換したのですが、相当弄ってくれたお陰で、彼方此方が歪んでいる所為で、テープパスが中々決まらずに苦労しました。。。
本来合っている状態なのに、テープを噛むんですからね。
最後は力業で、押さえ込みました。(笑)
ここまでで力尽きたので、その3に続きます。