イタズラしようとマイクから録音しようとしたのですが、両チャンネルともマイク入力から信号を入れてもメーターが振れず。。。
調べてみるとライン入力からマイク入力に切り替わっていない様です。
マイクジャック部分にプラグが挿入されると切り替わる接点が内蔵されているので、当たりをつけてマイクジャックを手配しておりました。
例によって、サービスマニュアルにはマイクジャックの型番は記載されていないのですが、馴染みのあるマル信無線電機のカタログを探してみて、これかなと。(爆)
完璧に同じではないですが、何といっても30年以上前のパーツですからね。
パーツが届いたので、早速マイクジャックを取り外します。
予め、マイクジャック部分に繋がっているシールド線を取り外す前に画像を撮っておきます。ここ重要ですね。
向かって左側が取り外したマイクジャック、右側が新品です。
結構腐食してますね。
この手のパーツは同等品が入手出来るうちに交換しておきたいです。
L、Rとブレンドの合計3個のマイクジャック交換が完了です。
接点のガリも無く、何といってもメッキの輝きが眩しいです。(笑)
