BX-1とBX-2のシルバーです。
どちらも三協メカ、アイドラはギアで無いタイプです。
長期使っていないので、アイドラ・スリップによる駆動トルク不足がありましたので「ケミカル剤」にてゴム性の復活対策を実施しました。
ナカミチ・オリジナル・メカのモデルだったら、メカ駆動ベルトの劣化が進んでいて交換が必要だったでしょうね。(笑)
さて、BX-1はドルビー(B)をオンにするとMPXフィルターが入る仕組みなっています。なので高域がちょっと控えめになるのがわかります。
対してBX-2はMPXスイッチ、ドルビー(B/C)、出力VRが追加されています。
コストの点でBX-1は苦肉の機能カットされているんですね。
ナカミチといえばブラックの外装をイメージする中で、BX-2のシルバーは新鮮ですね。