久しぶりに大きい箱が着弾しました。
何でしょうか。タイトルで判りますよね。(笑)
ZX-9のベースとなったモデルで、録音ヘッドアジマス、録音レベル、バイアスをすべて手動で調整する男の子の大好きな調整ノブが一杯あるメカメカしいデザイン。
車に例えればMTのスポーツカーでしょう。
そう、通称カミソリ・ナカミチですね。(笑)
これは清掃後の状態です。今回もこれまでに無いぐらい強力なニコチンコーティングで、この状態にするのに、3時間掛かりました。。。
さて、現時点で判っている問題点は
1.ヘッドブロックが上がらない。
2.早送り、巻き戻しトルクが弱い
この2点ですが、再生・録音状態にならないので、まだこの他に問題点があるかもしれませんね。
さあ、私のファーストナカミチでもある「ZX-7」2号機の復活に向けての作業開始です。