何を聴こうかと考えて選んだのが、この1枚。
EW&FのB・V、ファルセットで有名なフィリップ・ベイリーの2ndソロアルバムの「チャイニーズ・ウォール」
使用カートリッジはオーディオ・テクニカのAT-33E。
[Analog Player]Nakamichi DRAGON-CT
[Control Amp]Nakamichi CA-70
[Speaker]B&W 801Mk3
プロデューサーにジェネシスのフィル・コリンズを迎えてのアルバム。前作の「アナザー・フェイス」はジョージ・デュークがプロデュース。当時期待して聴いたが、ジョージ・Dのアルバムにボーカルとして参加したって感じで少々がっがり。。。
ジョージ・Dは好きなのだがそれとは別なわけで。
B面1曲目に当時大ヒットしてフィルとのデュエット曲の「イージー・ラバー」が収録。これも勿論好きなんだが、アルバムタイトルの「チャイニーズ・ウォール」が一番の気に入っている。コーラスが綺麗だから。
このアルバムを聴いて、フィリップの魅力を改めて知ることとなった。
これだけの才能を持っているのだから、アースのメンバーのひとりでは勿体無い。
でもモーリス亡き後、アースの楽曲をフィリップがリードを取っている動画で見ると何か物足りない等と考えてしまったのも事実。。。