先日、初めてLPのサウンドチェック盤を入手して紹介しましたが、今日はCDの紹介です。
左上:オーディオ・チェックCD(2004スペシャル・リファレンス・エディション) COCQ-83805
右上;これがDENON CDだ-II 18CO-1055
右下:DENON オーディオ・チェックHQCD COCQ84695
DENONからリリースされているということの括りではありますが右上はオーディオ・チェック用としての商品ではありません。注)PCM音源のクラシックのダイジェスト版になります。
左上は優秀録音ソースによる総合サウンド・チェックセクションとオーディオチェック・セクションの2部構成です。
オーディオチェックセクションは、左右バランス、位相チェック、ステレオ音場チェックからSRS、バイノーラル録音まで収めれていて、最初に入手したものです。
右下はHQCD版となります。従来のCDとは素材が転写性のすぐれたポリカーボネートを使用し、より原盤に近くまた反射膜には反射率の高い特殊合金を使っていて、高音質を謳っています。これは調整がずれたりして、読み取り精度が落ちているCDPの修理に良いと思い入手しました。
本当は純然たるCDP調整用のテストCDを入手したいのですが入手困難であり、その中で入手したものです。