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届きました。(Nakamichi CA-70)

パワーアンプを入手した時から、目をつけていた「プリアンプ」が届きました。
 
いつかはと思っていましたが、PA-70CEに続いてついにNakamichiのプリであるCA-70を入手しました。
 
IA-1、TA-30を入手する以前から、チャンスがあればと伺っておりました。。。
 

 
リモコン付きですが、訳あり品です。
それは、リモコンでボリュームが制御できない+メモリ保存用電池が終わっているという点です。
 
リモコンでボリュームが制御できないのは、モーターからディテントボリュームを動かするためのプラスチック製のギアが経年劣化で破損しているためです。パーツは出ないので追々何とかしようと思っています。
 
バックアップ用電池を交換するために中をあけて見ます。
この筐体は帯磁する鉄パーツは使っていないのですね。オールアルミで、厚みがありしっかりしています。
天板はいつものナベ・タッピングビスではなく、六角ですのでヘキサドライバを使います。
ダイヤル・ノブもダボネジ使用を嫌ってか、シャフト勘合用ナイロンスリーブは入っていますが、基本的にアルミの無垢でずっしりしてますね。
 
 

 
トロイダルトランスがデジタル、アナログ独立の2個、プリント基板も全てガラスエポキシ基板、抵抗は全て1%の金属皮膜、コネクタは内部接続用も全て金メッキ、バランス、AFCというトーンコントロール調査はボリュームではなく、ロータリースイッチで抵抗を切り替えるもの。コストを掛けています。やはり他のモデルとは別モノです。
 

 
ソルダーレジストも緑ではなく青を使っていますね。副資材としてのコストは一緒ですがこれも差別化でしょうか。青の方が高級そうに見えますね。
バックアップ用電池を探します。
 

 
ありました。CR2032のタブ付です。
同等品に交換します。CR-70の時に行ったボタン電池ケースを取り付けるのは、今回敬意をはらってやめました。
 
電池交換が終わったところで、作業デスクでざっと試聴してみました。
深夜なので、へッドフォンで行います。ヘッドフォンで試聴なのですが、パワーアンプPA-70CEはヘッドフォン端子が無いので、プリ出力をTA-30のメイン入力につなぎます。
 
比較はOMS-20→CA-70(プリ出力)→TA-30(メイン入力)、OMS-20→TA-30(プリメイン)です。
 
うーん、TA-30プリは女性ボーカルでサ行が若干キツイと感じた部分が、きつくなくて声にキレがあり、雑味がなくクリア。原音を限りなくそのままにパワーアンプに送り込むというコンセプトを忠実に行った結果が体感できました。流石です。
 
 

 
試聴後、チューナーリモート用ケーブル(7ピンDIN)を作って、暖めていたST-70も併せてラックインさせます。
CDのリモートケーブルはカセットデッキと同じ8ピンですが、ピン配置が微妙に異なるため接続できず。。。
調査後、別途手配することにします。